コマツ株式会社(以下、「当社」)と同志社大学 理工学部インテリジェント情報工学科 知的機構研究室(奥田正浩教授)の産学連携プロジェクトで共同開発した壁紙AI識別アプリ『かべぴた』の取り組みが、「KANSAI DX AWARD 2024」(関西デジタル・マンス実行委員会主催)のグランプリを受賞しました。
関西デジタル・マンスは、毎年10月を関西広域でのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進強化月間として定め、官民連携により様々な取り組みを実施するものです。その一環である「KANSAI DX AWARD」は、先進的にDXに取り組む関西の企業を表彰する制度です。中堅・中小企業を含めた企業の先進事例を広く発信することで、関西のDXの取り組みの底上げを図っています。
<関西デジタル・マンス実行委員会>
公益社団法人 関西経済連合会、関西広域連合、総務省 近畿総合通信局、経済産業省 近畿経済産業局、一般財団法人 関西情報センター、独立行政法人 情報処理推進機構、独立行政法人 中小企業基盤整備機構
また、10月31日(木)にQUINTBRIDGE大阪で開催された「関西デジタル・マンス クロージングイベント 2024」にて、「KANSAI DX AWARD 2024」の表彰式が行われました。
表彰式では、受賞企業による発表スピーチの場があり、当社の代表取締役 小松智 と同志社大学 奥田正浩教授 が登壇してスピーチを行いました。多くのDX事例の学びつつ幅広い方々と交流することができましたので、今後の糧として業界のDXの一助となるよう開発運営に一層注力して参ります。
KANSAI DX AWARD|関西DX戦略2025|公益社団法人 関西経済連合会
関西デジタル・マンス|関西DX戦略2025|公益社団法人 関西経済連合会
コマツ株式会社×同志社大学の産学連携で誕生 壁紙AI識別アプリ「かべぴた」が 「KANSAI DX AWARD 2024」グランプリを受賞
同志社大学 理工学部 知的機構研究室(奥田正浩 教授)とコマツ㈱が共同開発した壁紙AI識別アプリがKANSAI DX AWARD 2024グランプリを受賞 |ニュース一覧|同志社大学