
2025年11月3日(月・祝)に京都・北野天満宮で開催される「アトツギ縁日 第五弾」において、コマツ株式会社(以下、「当社」)は有限会社画箋堂(山本修三社長)によるワークショップ「“仕立てる”アップサイクルペンケース作り」へ、化粧フィルムなどの内装材廃材を素材として提供いたしました。
本ワークショップは、当社の廃材がペンケースの素材として再利用され、来場者が手づくりを通じて“ものの再生”を体験する内容となっています。

当社では、日々の施工や不良在庫で発生する廃材を「リバマ 壁紙、タイルカーペット等のアウトレット専門店」などの活動の他、地域や教育の場で有効に活用する取り組みを続けております。
今回のような形で新しい価値が生まれることを嬉しく思うとともに、今後も持続可能な社会づくりに向けた連携を進めてまいります。
また、「アトツギ縁日」は日本文化と伝統が息づく北野天満宮で開催され、国内外から多くの方が訪れる国際色豊かな交流の場となることが期待されます。ぜひ会場でその魅力をご体感ください。
<イベント概要>
当社の古物販売事業では、廃棄されてしまう建築資材に再度光を当て、廃棄ロスの削減を目指す建築資材のアウトレット品専門の通販サイト「リバマ」を運営しております。 廃番品や余剰在庫品など、新品でありながら行き場を失った高品質な資材を、メーカーから正式に依頼を受けたり、当社で買取るなどをして、廃棄予定の商品をオンラインで販売しています。
まだ使える資源を、DIY初心者からプロまで必要とされる人々へ単に安価に販売するだけでなく、本来なら廃棄されるはずだった大量の資材を再び価値化して廃棄ロスを減らすことに重点を置き、メーカーと買い手双方にとって価値ある再生市場(Rebirth Market)の実現を目指しています。
内装資材の廃棄事情とリバマの取り組み – リバマ 壁紙、タイルカーペット等 アウトレット専門店